久野保之
代表取締役
1980年 富士通株式会社に入社、以来航空・海上自衛隊の後方系システムを中心に、航空機ロジスティック関連のシステム開発や革新に従事。
2005年 ボーイング社との協議により世界初となる航空機搭載可能な大容量メモリのRFIDを開発(富士通株式会社)。米ATAにおける標準化活動や、日本航空宇宙工業会(SJAC)での実証実験など、民間航空機業界でRFIDの普及に努める。
2015年 富士通株式会社を退職し、株式会社エヴァアビエーションを設立。
【保有資格】
・経済産業省 特種情報処理技術者(第01700139号)
・経済産業省 情報処理システム監査技術者(第42200092号)
亀田繁
顧問
1970年 富士通株式会社入社 (システムエンジニア)
・動燃事業団 高速増殖炉燃料製造プロセス(計量管理)システム開発担当(SE部)
・労働省 総合的雇用情報システム開発プロジェクトリーダー(FHLファコム本部システム部)
・防衛省 陸海空後方支援システム他開発管理(特機システム本部)
2001年 日本PKIフォーラム出向
・アジア圏PKI国際相互運用プロジェクト推進(推進本部)
2005年 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)入社
・電子署名法の認定に係る認証局調査主宰(電子署名・認証センター)
2015年 株式会社エヴァアビエーション入社 (顧問)
土橋 俊夫
コンサルタント
1981年富士通に入社以来、自衛隊向け各種無線システム開発に従事。
1987年 陸上自衛隊向けの実戦的訓練装置の開発に従事、以降その全国展開並びに富士訓練センター(FTC)向けの機動訓練評価装置等の開発を推進。
以降、各自衛隊向け救難無線機、海上自衛隊向けP3-C用の表示装置等の開発に従事。
2010年以降 日本航空宇宙工業会SJAC(The Society of Japanese Aerospace Companies)にて、航空関係の標準化、RFIDの実証実験、EDIシステムの維持等に従事