自社のサイバーセキュリティー対応状況を診断するセルフアセスメント提供開始

 皆様のサイバーセキュリティ対応状況の確認の第一歩として、セルフアセスメント機能をご提供します。

 これは、「セキュリティ脅威と対策の必要性について(背景説明)」に説明するように、どんな小さな企業でも最小限クリアしておくべきレベルを自己診断するものです。

 インターネットが普及し、世界中から御社の大切な情報を搾取しようとする脅威が増大しています。大切な情報を守るために、まずは自社の対応状況を知ること、そしてどのような対策が必要になるかを把握する必要があります。

 私達は、IPA(情報処理推進機構)が中小企業向けに策定した情報セキュリティ対策ガイドライン(25項目)と、米国国防総省が検討中のCMMC(サイバーセキュリティ成熟度モデル認証)レベル1に選定されているベーシック予防策(17項目)に対して、遵守/対応状況を診断できます。設問は、両基準の要件をマージして分かり易い設問として弊社が35項目にまとめなおしたものです。特に航空宇宙防衛産業に携わる企業様は、この2つの基準にどの程度適合しており、何が不足しているか、自己診断できるレポートには価値があると考えます。

 15分ほどあれば出来ます。本機能は無料にて何回でもお試しいただけます。以下のサイトよりご自由にお試しください。

セルフアセスメント【情報セキュリティ整備状況診断】